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「マグカベ」口コミと使い方レビュー!賃貸でも大丈夫?磁力はどのぐらい?
2021年10月19日
目次
壁でマグネット遊びができる「MAGUKABEマグカベ」口コミとおすすめポイント
お悩みママ
子ども用に、マグネット玩具が遊べるマグネットボードを買いたいんだけど、部屋が狭くて置きたくないし、吊るすのも危ない気がして…
壁に貼るだけ簡単な「マグカベ」をつければ、壁でマグネット遊びができちゃうよ!
我が家では「マグカベ」を壁に貼って、子どものマグネット遊びを壁でやっています。
1年前から使っていますが、子どもが楽しく遊んでいるし、落下などもしていません。少々お値段は張りますが、買ってよかった!!
マグネットボードを床に置きたくない、吊るしたくもないママ必見のアイテムです!
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マグカベって何?
ウォールデコレーションストアさんで販売されています!
マグカベは「貼るだけで壁に磁石がつくスチールシート」で、シート自体に磁石がくっつきます。
厚みは0.65mm、ビニールクロス(汚れ防止機能は除く)や石膏ボード(プラスターボード)に貼ることが出来ます。
裏面にシールが付いているので、そのままペタっと貼り付けることができて、取り付けが簡単。
またカッターやはさみで自由な大きさに切ることが出来るのも便利です。
なぜマグカベを選んだか
子育て世代なら1つは持っているマグネットのおもちゃ!
有名なのが、数学センスが育まれるという「マグフォーマー」。想像力を鍛えることができる「タングラム」も、マグネットのものが販売されています。
また 100円ショップで売っている「フレークマグネット」は、ひらがなや車のマグネットなど種類も豊富ですし(パーツが小さく下の子がいる我が家ではまだ活躍していませんが)
さらに 100円ショップアイテムを組み合わせて、手作りマグネットおもちゃを手軽に作れます。
そんな定番マグネットおもちゃを使うには、マグネットを貼り付けるマグネットボードが必要!
せっかくマグネットボードを買うなら、大きめのものが良いなと思いましたが、
- 置く➡子ども部屋のスペースが狭くなるのは嫌
- 吊るす➡0歳の下の子がつかまり立ちをするようになったら危ないかも
という理由から、マグネットボードの代用を検索したところ、マグカベを発見しました!
マグカベの種類
マグカベは3タイプあります。
ホワイト、木目調、ペイントです。
ホワイトタイプ※と木目調タイプは、購入してそのまま使うタイプのもので、サイズは下記の通り。
※ホワイトタイプについて:ホワイトボードではないので、ホワイトボードとしては使えません。上から塗装(ペイント)できません。
- 幅47cm:50 cm 、1m、2m、3mの4種類
- 幅94cm :1m、2m、3m、5m、10mの5種類
マグカベは、はさみやカッターでカットすることが出来るので、自分の好きな大きさに出来るのも魅力です。
我が家が購入したのはホワイトタイプの「マグカベ ホワイト」47×50cm。
一番小さいサイズで、価格は4,125円(税込)です。
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木目調タイプは、4種類もカラーバリエーションがあり、お部屋の雰囲気に合わせた色が選べます。部屋の雰囲気を崩さないカラーが良いですね!
一番小さいサイズの幅47cm×50cmで、4,125円(税込)です。
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ペイントタイプは、上から塗装をする用のシートです。サイズは下記の通り。
- 幅48cmは、1m、2m、3m巻きの3種類
- 幅96cmは、1m、2m、3m、5m、10m巻きの5種類
好きな水性ペンキで上から自由に塗れるので、部屋の色味に合わせることができます。
個性的な色にしたい、部屋の雰囲気に合わせてオリジナルで色を塗りたい方におすすめです。
また、別売りのチョークボードペイントを塗れば、黒板として使えるようになり、チョークで遊ぶことができます。
一番小さいサイズの幅48cm×1mで、価格は6,050円(税込)です。
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他の幅を確認したい場合は、ウォールデコレーションストアさんHPへ!
マグカベを使ってみた
マグカベは裏面のシートを剥がして貼るだけ。工具などは必要ありません。
貼るとこんな感じです。ほぼ、目立ちません!
壁に貼ることで、部屋のスペースには影響しない、これが最大のおすすめポイントです。
フチに埃が溜まるという心配もなく、掃除の必要もありません。もし使わなくなっても、全然目立たないので、このまま貼ったままにしておいても大丈夫。
我が家の壁紙はデコボコしていますが、問題なく貼れています。落ちてくることもありません。
一度つけて、そっとはがしてみると、若干、壁紙が粘着シートに移ってしまっていますが、我が家の場合は、特には気になりませんでした。
肉眼では、粘着したところとそうではないところの見分けはつきません。
このぐらいであれば、賃貸でも大丈夫そうだなという印象です。
マグフォーマー
マグフォーマー、1個は問題なくくっつきます。
ただし、重ねてつけれるのは2個まで。3個重ねると落ちます。
この形なら3個までOK。できれば四角形や三角形を作りたいですけどね。
マグネットシート
こちらはダイソーで購入したマグネットシートです。
これをカットして、タングラムで遊んでいます。
重ねて遊ぶことはないかと思いますが、重ねて落ちないのは2枚までです。
何作ったの?と、娘に聞くと、「ゾウさん!」とのこと。子どもの想像力の豊かさにびっくりです。
100円ショップで購入した「えあわせカード」
ダイソーで購入した「えあわせカード」の裏面に、粘着マグネットシートを貼り付けて遊んでいます。
「えあわせカード」は少し厚みのある紙です。
カード1枚あたり、少なくともこのぐらいのマグネットが必要です。
こんな感じでペタペタ貼り付けて遊んでいます。
廃棄方法
マグカベを廃棄したいときは、お住まいの市区町村へお問い合わせしてください。粗大ごみになる可能性があります。
私が住んでいる市に問い合わせたところ、「スチールボード」は粗大ごみ扱いとなり、 私が購入した幅47cm×50cmは、粗大ごみ料金200円でした。
まとめ
マグネットボードを買おうと思っているけど、少しでも部屋を広く使いたい、掃除の手間をなくしたいと思っているママさんにはピッタリのアイテムです!
自分で自由にカットできるので、ジャストサイズにすることも可能ですし、広いお部屋の場合は横に長く貼り、家族みんなで遊んだりできるのも良いですね!
2歳の娘、今はマグネット遊びでマグカベを使っていますが、今後はプリントを貼ったり、メモを貼ったり、写真を貼ったりと、成長に合わせて長く使えそうです!
ウォールデコレーションストアさんで、あなたのお部屋にあうマグカベを探してみてくださいね♪
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