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ペンちゃんおしゃべりシリーズ「タッチパネルレジスター」はコンパクトながらも機能充実!コスパも良し!
2021年8月12日
西松屋でよく見かける、ショッキングピンクのおもちゃシリーズを知っていますか?
あの子どもの一番手に届くところにおいてあり、いつも子どもが遊んで、おもちゃが散乱しているあのピンクゾーン。
そう、みんな大好き「ぺんちゃんシリーズ」のおもちゃですね!
ペンちゃんシリーズが大好きな我が家の特に子どもたちに人気の「タッチパネルレジスター」について、ご紹介します。
きりんママ
コンパクトで安い!コスパ良し!
目次
機能
サイズ
サイズは約W12×D10×H13cmでとてもコンパクト!
買い物かご、バーコードリーダーもこのサイズ内に収まるため、片付けやすく、収納場所にも困りません。
ポイントカードを通せる
ポイントカードがついていて、それを通すことができます。
途中に抑えがついていて、ある程度力を入れないとスムーズに通すことが出来ませんが、それが子どもには楽しいようで、何回もチャレンジしています。
ピッと音が鳴るのもいいですね!
バーコードリーダー
バーコードリーダーも、ピンクの部分に物を当てるとピッと音がします。
ただ有線なのが少し使いづらいです。
お金を入れて遊べる
レジがカッシャ―ンといい音を立てて開きます。
お金は付属していないため、別途100円ショップで購入したおもちゃのお金を入れて遊んでます。
アイテムボタン、半額ボタン、そして計算機能!
アイテムボタンを押すと「たまご100円」「みかん400円」とおしゃべりします。
アイテムを押してから半額ボタンを押すと、なんと割引後の金額を教えてくれます。
さらに合計ボタンを押すと、それまで押したアイテムの金額を計算してくれます。
最後に5000円ボタンを押すと、しっかりと5000円から合計金額を引いた金額を教えてくれます。
計算機能までついているのは正直驚きました!
豊富なおしゃべり・音楽ボタン
「いらっしゃいませ」「タイムサービス」ボタンを押せば、「いらっしゃいませ~」「安いよ安いよ~!」など、ぺんちゃんの声が流れます。
スーパーというよりは、八百屋さんのイメージです。
「♬」ボタンを押すと、10種類の音楽が順番に流れます。
注意点
コンパクトなので仕方がないのですが、カゴに入っているアイテムがものすごく小さい!!
口に入れてしまう可能性があるので、子どもが小さいうちは、カゴ内のアイテムは撤去したほうが良いです。
また紙製のアイテム(カレールーの箱など)が入っていましたが、子どもの力ですぐに壊れてしまうのが残念です。
購入方法
実店舗では、西松屋に売っています。
しかし昔に発売された商品なので、置いていない店舗もあると思います。
そんなときは、ネットで購入がおすすめです!
現在はトイザらスのみで販売されています。
ペンちゃんおしゃべりシリーズの魅力
安い
他のキャラクターの商品と比べると、圧倒的に安いです!
例えばアンパンマンのレジスターは、約6000円です。
もちろんアンパンマンという圧倒的な魅力、大きさ、付属品の違い、機能面の違いはありますが、もし子どもが飽きてしまったら…と思うと、購入に悩んでしまいますよね。
子どもが飽きてしまっても、まぁ仕方ないか…!という気軽な金額が、ペンちゃんシリーズの魅力ですね。
コンパクト
付属品が小さいというデメリットはありますが、コンパクトサイズ=収納場所に困らないというメリットがあります。
子どもが片付けやすいのもメリットですね!
たくさんのおしゃべりと音楽
ペンちゃんおしゃべりシリーズは、「おしゃべり」の名の通り、たくさんのおしゃべりが入っています!
このおしゃべりのおかげで、「1人遊びができる」のがメリットです。
少し家事をする間だけ1人で遊んでて欲しい…そんなときに、おしゃべりボタンでペンちゃんの声を聞けるので、子どもは楽しそうに遊んでいます。
まとめ
今回は、我が家で大活躍している、ペンちゃんおしゃべりシリーズ「タッチパネルレジスター」の機能面や注意点についてお伝えしました。
おもちゃはどんどん増えてしまうから、収納場所もない…という方に、コンパクトサイズはうれしいですよね!
またコスパの良さもペンちゃんシリーズの魅力です。
みなさんもぜひタッチパネルレジスターで、楽しいお買い物遊びをしてくださいね♪