スポーツトイ「プレイスポット（Play SPOTo）」徹底レビュー！静かに体を動かせてマンション住まいに最適！

動き盛りの子どもがいる我が家はマンション住まい！

　

おウチ遊び難民の私が出会ったのが、「プレイスポット（Play SPOTo）」！

　

「あそびながらバランス能力を高められる」のが、プレイスポットの魅力。

実際に買ってみて遊んでみた感想は…

　

このブログでは、3歳2歳0歳の年子ママが、スポーツトイ「プレイスポット（Play SPOTo）」を実際に購入した口コミをご紹介します♪

　

　

　

プレイスポットとは？

公式HPによると、プレイスポット（Play SPOTo）は、遊びながらバランス能力を高めるスポーツトイとして、全国に総合キッズスポーツスクールを展開するbiima sportsと早稲田大学広瀬教授よって共同開発されました。

biima sportsは、全国で250店舗もあり、スポーツ庁が主催するイベントで優秀賞を獲得するなど、注目されている企業です。

＼biima sports公式HP／

　

対象年齢は3歳〜12歳で、100通り以上のプログラムを家族や友達と楽しみながら遊ぶことができます。

　

私の購入きっかけの1つとして、[家族と楽しみながらできる]というのが魅力の1つだと思いました。

プレイスポットで遊ぶ

内容物

外箱は横27センチ×縦21センチ×高さ13センチで、とってもコンパクト！

我が家のすでにパンパンの収納スペースにも、置くことができました（笑）

　

内容物は、Play SPOTo 本体12個（3色×4セット)・プログラムカード・フェイスシール
です。

　

PlaySPOTo本体は、横8cm×縦12cm×高さ4cmで、2歳の子どもが持つとこれぐらいの大きさ。

　

重さを測ってみたら、1つ38ｇ！とても軽いです！

　

表現が難しいですが、固いけどしっかりとした弾力性があるスポンジ！

TPE（エラストマー)という弾力性のある熱可塑性樹脂の素材でできているそう。

試しに、2Lのペットボトルを置いてみましたが、全然凹んでいません。

プログラムカード

48枚のプログラムカードが入っています。

色別に分かれたカードは、平衡系動作・操作系動作・ゲーム・移動系操作の4種類です。全て異なった遊び方が書かれています。

説明書と自分のオリジナルメニューが記入できるカードも入っていました。

　

質感は、トランプと同じ感じで、表面はコーディングされていますが裏面はコーディングなし。

我が家のような低年齢が乱暴に使うと、折れやすいです。

　

プログラムカードは1番～10番+JQKとなっています。

あまりニーズはなさそうですが…トランプとしても使えます。

全ての漢字にフリガナがふってあるので、低学年の子でも読むことが出来るように工夫されています。

　

同梱のフェイスシールは、プレイスポット本体に好きに貼って良いものです。

2歳児の作品がこちら。

　

3歳児の作品はこちらです。

　

我が家の子どもたちは、このフェイスシールを貼る作業がとても楽しかったようで、どのプレイスポットも目玉だらけ！

しかもこのシール、ガッツリ遊んでも意外と剝がれないです。　

実際に遊んでみた

1枚好きなカードを選び…

　

カードの通りに、遊ぶだけ！

　

対象年齢は3歳からですが、投げることはできるので、2歳の子どもも楽しく遊べました！

もちろん体を使う難しいカードもたくさんあるので、大人でも楽しめます！

　

＼親子で遊んでいる動画が公式HPにありますので、参考にしてみてください／

プレイスポット公式HPへ

　

どこで買えるの？

プレイスポット（Play SPOTo）はオンラインで購入可能です！

公式HP、もしくは、Amazonで販売されています。

どちらで購入しても金額は同額ですが、違いは「ギフトラッピング」です。

　

公式で購入すれば、ギフトラッピング（赤色のみ）は250円。

Amazonで購入すれば、Amazonのギフトラッピング（赤・ピンク・青・緑）354円が選択可能です。

まとめ

今回は、2023年3月に発売されたばかりのスポーツトイ「プレイスポット（Play SPOTo）」の口コミレビューをご紹介しました！

室内で家族で楽しく遊べるのは、天候が悪くて外に遊びに行けない日をどう過ごそうか考えている方や、マンション住まいの方にピッタリ！

この記事を読んでくれた方のおウチ遊びが楽しくなりますように♪