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伊豆シャボテン動物公園は赤ちゃん連れでも楽しめる!ベビーカーOK?餌やり料金はいくら?
2021年9月8日
こんにちは!動物ふれあい&餌やりが大好きなきりんママです。
動物とゼロ距離で会える興奮と感動は最高です!!
このブログは、2歳0ヶ月と4ヶ月の娘と一緒に行った「伊豆シャボテン公園」の楽しすぎる動物ふれあいを紹介します♪
おすすめポイント
- 生き餌を使った餌やりが斬新すぎる
- ワラビーのかわいさがたまらない
- サボテン、多肉植物の世界観に圧倒される
※リスザルの森、バードパラダイスは階段なので、抱っこ紐必須です!
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目次
チケットを300円安く買う方法
伊豆シャボテン動物公園ってどんなところ?
伊豆シャボテン動物公園は、静岡県伊東市にあります。
「元祖!カピバラの露天風呂」と「世界最高齢のハシビロコウがいた(残念ながら2020年8月6日に亡くなりました)」が有名ですね!
伊豆シャボテン公園公式HPを見ると、このカピバラの露天風呂は1982年からと書いてあるので、今年で39年目になるのでしょうか。とても歴史がありますね。
また以前行ったときに、ハシビロコウを見ましたが、何かをじっと見つめる吸い込まれそうな目にドキッとした記憶があります。今はもうその凛々しい姿が見れないと思うと残念です。
「バードパラダイス」に、ハシビロコウの献花台が置かれていて、写真などを見ることができます。
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- 小学生1200円→1000円(200円引き)
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ベビーカーでもOK?抱っこ紐必須なスポット
園内は基本的にベビーカーで回ることができます。
しかし抱っこ紐が必須の場所が2か所あります!
- リスザルの森
- バードパラダイス
上記2か所は、階段で足場が悪いため、子どもの安全のためにも、抱っこ紐にいれて観察したほうがよいです!
放し飼い動物
園内には、リスザルとインドクジャクが放し飼いになっています。
リスザル
たまたまスタッフの方が入園ゲート付近で餌販売をしていたので、リスザルがどこからともなくやってきてくれました!
プニプニした小さな手がかわいくて、もうたまりません!
園内ではリスザルが集まる「リスザルの森」があります。すぐ近くでリスザルを見ることができますが、リスザルたちは元気に走り回っているので、ゆっくりは見れませんでした。
またここは階段なので、抱っこ紐あったほうがよいですね!
以前行ったときには、プレーリードックの餌のおこぼれをもらおうと、周辺の木々から集まってきたこともありましたよ~!
インドクジャク
気づけば、ふと横を歩いています。
クジャクの餌も園内の通路に何か所も売っているのですが、必ずここにいる!っていう場所はなさそうなので、餌を買うタイミングが非常に難しいです(笑)
クジャクの餌は、とりあえず見かけたらまず買っておいて、あとは園内を回りながら遭遇するクジャクたちにあげるのがよいかもですね。
おすすめ餌やり体験。餌代は?
園内にいる多くの動物に餌をあげることができます。
ワラビー
カンガルーとワラビーが放し飼いになっている、「カンガルーの丘」にいます。
カンガルーももちろんかわいいのですが、ワラビーに餌をあげたときの可愛さといったら!
奥に進むと餌が売っていて、そのすぐ横で、ワラビーたちがちゃんと待っててくれていました。
ワラビーは小さいので、2歳の娘も怖がることなく、餌をあげることができました!自分よりも小さい動物に餌やりができたのは、初めてだと思います。貴重な体験ですね!
ペリカン
私が一番衝撃的だったのが、このペリカンへの餌やりです。
メインゲートから園内中央にある池に進むと、ひっそりとペリカン餌やり場所があります。
何かすごいって…餌が、生きているどじょうです!まさかの生き餌です!
餌代200円、どじょう3匹。
水槽にいるどじょうを網ですくって、パイプに流すと、ペリカンが口を大きくあけて食べてくれます!
2歳の娘はどじょうをすくうところまで、パイプに流すのはママの役目。娘はどじょうすくいが相当面白かったらしく、何回も何回もやりました。
カピバラ
ここは「カピバラ虹の広場」です。
のっそり自ら近寄ってきてくれました!ありがたい!こんなに近くで下の子とカピバラの写真が撮れるなんて嬉しかったです。
カピバラと触れ合える動物園は結構ありますが、自ら近づいてきてくれるなんて、なかなか珍しい気がします。(この写真のときは餌持っていませんでいた)
ここのカピバラさんたちは、人間が好きなんだろうなぁと感じる瞬間でした。
ふと上を見上げると、ピグミーゴートというヤギが、屋根の上からじーっとこちらを見ていました。結構迫力ありますよ!
有名なカピバラ露天風呂でも、カピバラに餌やりは可能なのですが、真夏だったので、誰もお風呂に入っておらず、露天風呂では餌やりができませんでした。残念!
毎年11月~4月頃まで、ゆずやみかんなどを入れる、変わり湯のイベントがあるそうです。
食事&おすすめソフトクリーム
今回レストランへは行きませんでしたが、「森のどうぶつレストラン~ギボン亭~」には、カピバラのぬいぐるみと相席が出来たり、カピバラを模したハンバーガーがあったりと、子どもが喜ぶこと間違いなし!でしょうね。
レストランの近くにある「パン軽食 カフェ・シェリー」には、「ウチワサボテン赤い実ソフトクリーム」が売っていて、珍しいので思わず購入。
味は、さっぱりとしたイチゴのような感じなのですが、娘にはあまりウケず、結局バニラソフトを買いなおしました(笑)
メインゲートにある「ソフトクリーム・ハンバーガー ベルステーション」には、「緑のシャボテンソフトクリーム」も売っているようで、次回はそちらもチャレンジしたいです!
シャボテン公園には、サボテングリーンカレーやシャボテンバーガーなど、サボテンを使ったメニューが多くあります。普段食べられないメニューに出会えるのも、ここを訪れる動機の1つになりそうですね!
シャボテン温室
約1500種類の世界中のサボテンや多肉植物を眺めつつ、アリクイやナマケモノなどの動物にも会うことができます。
サボテン、多肉好きにはたまりませんよ!日頃フラワーショップで見る何十倍、何百倍のスケールに圧倒されます!
また子どもでも触れる位置にある植物もあるので、子どもが走り回らないように注意が必要ですね!わんぱくな子は抱っこ紐が安心かもです!
中には「シャボテン狩り工房」があり、オリジナルのサボテン鉢を作ることもできます。
その他おすすめ
バードパラダイス
鳥たちが放し飼いになっているエリアです。鳥の世界にお邪魔する感覚です。
鳥たちと言っても、インコなどではなく、結構大きめの鳥さんです。鳥が苦手の人は足を踏み入れてはいけません(笑)
鳥さんたちが、目の前で、何羽も一気に飛ぶとその羽音と風圧にかなりびっくりします。2歳の娘は入って3秒で「怖い、抱っこ」でした。
けどその代わり、ものすごい近くで鳥たちを見ることができます。餌やりももちろんできますよ!
このエリアは階段で、さらに足場があまりよくないので、抱っこ紐必須ですね!
アニマルボートツーアズ
こちらは大人800円~1200円(種類・時期により異なる)の別料金です。
乗りたい!!のですが、対象年齢が3歳からのため、子どもが乗れず。。たくさんのおサルさんに餌やりなどできるそうですよ!
タッチdeZOO
施設の1階が「わくわくモンキーハウス」でたくさんのおサルさんたちを見ることができ、2階のタッチdeZOOで、モルモットなどの小動物と触れ合うことができます。
室内でたくさんの動物を見ることができますが、全体的に狭く、通路幅も狭いです。ベビーカーだと他の方に気を使ってしまうかもしれません。
まとめ
餌代はほぼ200円なので、あっというまに1000円札がなくなることを覚悟して行きましょう(笑)
放し飼いの動物がいたり、生き餌があげれたり、おサルさんたちが池の中にある島で自由に暮らしている姿を橋の上から見ることが出来たりと、他の動物園にはない魅力がたくさんあります!!
今度行くときは、お腹を空かせて、シャボテンバーガーを食べに行こうかな~と新たな楽しみができました!
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